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放射能関連情報

放射能と食べ物・飲み物

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日本での食品中における放射性物質の暫定基準値(2012年3月発行いのちの炎より)

2012年3月まで 2012年4月から
野菜類 500Bq 一般食品 100Bq
穀類 500Bq
肉・卵・魚・その他 500Bq
牛乳・乳製品 200Bq 牛乳 50Bq
乳児用食品 50Bq
飲料水 200Bq 飲料水 10Bq

※セシウム134、セシウム137の合算値

世界の食品中における放射性物質の基準値(2012年2月発行いのちの炎より)

飲み水 アメリカの法定基準 0.111Bq/L
ドイツガス水道協会 0.5Bq/L
ウクライナ(セシウム137) 2Bq/L
WHO基準(ヨウ素131) 10Bq/L
WHO基準(セシウム137) 10Bq/L
ベラルーシ 10Bq/L
食べ物 アメリカの法令基準 170Bq/kg
ウクライナ(野菜)セシウム137 40Bq/kg
ベラルーシ(子ども) 37Bq/kg
ベラルーシ(野菜) 100Bq/kg

実験してみました(2012年2月発行いのちの炎より)

大根

大根を上の部分と、下の部分に分けて、放射能の測定をしてみました。測定結果は以下の通りです。(洗って皮はむいて、おろしの状態で測定)

上の部分①3Bq ②7Bq  下の部分①0Bq ②0Bq

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お米

玄米のままと精米してからでどれだけ違いがあるか測定してみました。
注)精米の方法は、それぞれでした。

玄米  精米
セシウム134 セシウム137 セシウム134 セシウム137
25 33 10 10
59 59 18 19
22 18 0 1
15 10 1 1

ベラルーシの放射性物質の基準値(2011年12月発行いのちの炎より)

品名 セシウム値 検体
蕎麦 100Bq/kg 脱穀した種子
10Bq/kg そのまま
牛乳 100Bq/kg そのまま
100Bq/kg 玄米
落花生 100Bq/kg 殻を除去したもの
100Bq/kg そのまま
杏 ・ 桃 100Bq/kg 果皮および種子を除去したもの
みかん 100Bq/kg 外果皮を除去したもの
バナナ 100Bq/kg 果柄部を除去したもの
イチゴ 100Bq/kg ヘタを除去したもの
100Bq/kg ヘタ及び種子を除去したもの
ぶどう 40Bq/kg 果梗を除去したもの
かぶ ・ 大根 100Bq/kg 泥を水で軽く洗い流したもの
カリフラワー 100Bq/kg 葉を除去したもの
ブロッコリー 100Bq/kg 葉を除去したもの
キャベツ 100Bq/kg 外側変質葉除去後4等分後各々1等分
白菜 100Bq/kg 外側変質葉除去後4等分後各々1等分
こんにゃく芋 100Bq/kg 泥を水で軽く洗い流したもの
里芋 100Bq/kg 泥を水で軽く洗い流したもの
じゃがいも 80Bq/kg 泥を水で軽く洗い流したもの
かぼちゃ 100Bq/kg つるを除去したもの
玉ネギ 100Bq/kg 外皮及びひげ根を除去したもの
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家庭菜園について(2011年11月発行いのちの炎より)

「若い人には食べさせないけど、自分は食べている」という話をよく聞きますが、基本的には、きちんと測定をして、食べられるかどうかの判断をすることが重要です。というのも福島に住み続けるには、セシウム137などの放射能物質の汚染は避けられない状況だからです。どんな年代であろうと「被爆は低ければ低いほどよい」のですから。
また作物によって放射能を吸い上げやすいのかどうかは「移行係数」という指標があり、農林水産省のホームページで公開していますのでご参照ください。

放射能を吸収しやすい作物
根菜類:じゃがいも、さつまいも   豆類:ソラマメ、露地栽培きのこ

放射性物質に対する防衛策(2011年11月発行いのちの炎より)

体内への取り込みを抑制する

セシウム137はカリウムやナトリウムと、同じくストロンチウム90はカルシウムと似た構造を持っています。人間の身体は、こうした構造のよく似た物質を誤って吸収してしまう性質があります。したがってふだんの食事で、カリウムやカルシウムをしっかり摂取することが効果的です。ただし腎臓病でカリウムの摂取制限をしている方は除きます。

カリウム1gにつき約30ベクレルのカリウム40という放射能物質が含まれています。また人間は体内に数千ベクレルのカリウム40を持っています。カリウム1gに含まれるカリウム40の割合は0.012%ですので、カリウム40による被爆は、何をしても大きく増えたり減ったりしないので、心配しなくてもよいそうです。

 カリウムを多く含む食品:ほうれん草、じゃがいも、昆布、わかめ、ひじき、レーズン、干し杏 カルシウムを多く含む食品:牛乳、チーズ、ヨーグルト、昆布、インゲンマメ

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抗酸化対策

ビタミンCの摂取は放射線障害の原因となるフリーラジカル(活性酵素)の働きを抑えます。がんをはじめとしたさまざまな病気にフリーラジカルが関与しているといわれています。この物質が体内の酸化(さび)を捉し、細胞や遺伝子を傷つける真犯人です。しかし摂りすぎると腹痛や下痢の原因にもなりますので、バランスよく食事から摂取することをお勧めします。

野菜・果物の調理の工夫 ~洗ってむいたらまた洗う~(2011年11月発行いのちの炎より)

最初に洗う

どんな野菜やくだものでもすべての調理の最初に表面についている土や汚れを落とし、流水でよく洗って放射性物質を取り除いてきれいにします。

葉をむく

キャペツ、白菜などの結球する野菜は表面の葉は使わずに3、4枚むき捨てます。長ネギも外側の1枚をむき捨てます。

葉茎根を切り落とす

大根、にんじんなどの葉茎部分や、長ネギ、玉ねぎの根の部分はいつもより1~1.5cm大きめに切り落とします。

皮をむく

根菜(大根、にんじん、ごぼう、かぶなど)やいも類、くだものはすべて皮をむきます。芽やがくなど、くぼみ部分はとくにきれいにむき取ります。通常は皮をつけたまま使うトマト、きゅうり、なす、アスパラなども皮をむきます。へたのあるものは大きめに切り落とします。

最後にもう一度よく洗います

切った皮をむいたりした野菜は、再度流水でよく洗います。

野菜を洗ったり、皮をむく行為はみなさん普段からされていると思います。ただ、丁寧に洗う、きれいに皮をむく、ちょっと大きめに切り落とすなど、ちょっとした手間をかけるだけで放射性物質を減らすことができます。

蒸したりゆでたりする場合でもよく洗ってきれいに皮をむき、ゆでます。(塩または酢を人れると若干効果があがります。ゆでる場合は必ずゆで汁を捨て、流水で洗いましょう)それだけで放射性セシウムを減らすことができます。

穀類はもみ殻にたまりやすいので、脱穀して取り除くと減らすことができます。玄米はとくに胚芽にあつまるため、精米して白米にすることでセシウムを減らすことができます。新米の季節ですので、玄米で購入されている方は試してみてはいかがでしょうか。

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