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フレイル対策に向けて ~歳をとっても元気で自分らしく~

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フレイルとは

加齢とともに心身の活力(運動機能や認知機能等)が低下し、複数の慢性疾患の併存などの影響もあり、生活機能障害や心身の脆弱性が出現した状態を示しています。フレイルには多面的な要素があり、身体的・精神的・社会的、この3つの要素があります。高齢者のフレイルは、生活の質を落とすだけでなく、さまざまな合併症も引き起こす危険がありますが、適切な介入・支援により、生活機能の維持向上が可能な状態であるとも言えます。

フレイル状態に至るとどうなるか

フレイルの状態になると、死亡率の上昇や身体能力の低下が起きます。また、何らかの病気にかかりやすくなったり、入院するなど、ストレスに弱い状態になっています。例えば健常な人が風邪をひいても、体の怠さや発熱を自覚するものの数日すれば治ります。しかし、フレイルの状態になっていると風邪をこじらせて肺炎を発症したり、怠さのために転倒して打撲や骨折をする可能性があります。また、入院すると環境の変化に対応できずに、一時的に自分がどこにいるのかわからなくなったり、自分の感情をコントロールできなくなることもあります。転倒による打撲や骨折、病気による入院をきっかけにフレイルから寝たきりになってしまうことがあります。

フレイル予防の3つの柱

フレイルを予防するためには、栄養の改善、身体活動力の強化、そして社会活動への参加があります。当生協で実践している栄養改善の取り組みは、上松川診療所「摂食嚥下外来」を中心とした栄養改善のケア、管理栄養士の関わり、安全な食の提供が挙げられ、また組合員活動においては班会・地域での学習会、あいうべ体操、お口の健康サポーターの活動があります。身体活動力の強化としては、施設・在宅でのリハビリテーション、体操教室やサークル活動、ウォーキングやセラバンドの活動があります。社会活動への参加としては、支部・組合員活動、健康班会、サークル、ボランティア活動そしてサロンの活動があります。

第7回 きらり医療学習会を開催 ー介護予防の基本、フレイル対策ー

11月7日(木)、きらり医療学習会をアオウゼにて開催しました。今学習会において、せのうえ健康クリニック通所リハビリテーションより、生涯自立した生活が送れるようにサポートし健康寿命を延ばすことを目的とした「きらりん体操教室」の活動紹介。須川診療所より管理栄養士と在宅担当とが継続して関わっている栄養改善の取り組み。そして、高齢者を支える組合員活動として地域でのサロン・体操の取り組みの活動報告がされ、フレイルという言葉が世に出てくる以前から展開している私たち「きらり健康生協」の活動を改めて確認できました。

▲きらり医療学習会「きらりん体操」を体験

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